こちらのページでは、「自分の子は何のプランが良いのか分からない」という方へ向けて、大学受験を想定したモデルケースを3つ示し、それぞれにオススメのプランをご紹介致します。プラン決定の参考にして頂けますと幸いです。
上のグラフは、難関大合格までに必要な勉強時間数の、平均的な推移を示したものです。
(参考:東進のアンケート調査)
それではお子様の部活動の忙しさ別に、難関大学の合格モデルケースとオススメプラン、そのメリットを3パターンご紹介します。
①余裕タイプ
特徴
- 部活終わりまでの勉強時間数:約3時間
- 高1から着実に基礎・応用を積み上げる
- 順調に余裕を持って合格
オススメのプラン
部活をしながらでも、
普段から勉強時間の余裕がある場合は...
- ピンポイントプラン(月4コマ、90分授業)
- スタンダードプラン(月8コマ、90分授業)
メリット
普段の勉強の質(予習、授業の受け方、復習、模試の活用方法など)を上げることで、より高い目標・志望校を目指せる!
②理想タイプ
特徴
- 部活終わりまでの勉強時間数:1~2時間
- 高3までに国・数・英の基礎力、ある程度の応用力も磨く
- 部活引退後は、理・社を重点的に勉強する
- 文武両道のイメージ
オススメのプラン
部活が大変で、普段まとまった時間が取れない場合は...
- ピンポイントプラン(月4コマ、90分授業)
- 週一集中プラン(月4コマ、120分授業)
メリット
①と同様、普段の勉強の質を上げることで、限られた時間の中で効率的な成績アップを目指せる!
③追い上げタイプ
特徴
- 部活終わりまでの勉強時間数:1時間以下
- 部活引退後、各教科の基礎から積み上げる必要あり
- 現役合格を目指す場合、受験科目数の検討が必要な場合も
オススメのプラン
出遅れた分を、1年間で取り戻すために
オススメのプランは
- 追い上げプラン(月8コマ、120分授業)
メリット
勉強の質を上げるのはもちろんのこと、
- 科目数を絞る必要はあるか
- 各科目の勉強時間比率をどうするか
- どの分野を重点的に仕上げるか
上記のような戦略のサポートを受けることで、志望校合格への可能性を飛躍的に高められる!